こんにちは。スタームービング広報担当のひろみです(^_-)-☆
先日は水回りの引越についてお話しましたが、今回は続いて、キッチン編!
キッチンの物って、こまごましている物が多く、引越の際梱包方法を誤るとすぐに使えなかったり・・・
生活に密着している物なので、困った!!が増える部分だと思います。
少しでも、ストレスを減らして、楽しい引越にしていきましょう♪
この記事の内容
梱包の基本・事前に準備するもの
新聞紙
緩衝材
油性ペン
養生テープ(貼って直ぐにはがせるもの)
※ガムテープだと粘着が誤ってついてしまう場合があるので、なるべく避けましょう!
梱包のノウハウ
①直ぐに使うもの・使わない物に箱を分ける
②箱はなるべくこぶりな物を使って、何個かに分ける
③鍋・調味料・お皿など、項目ごとに別々の箱に詰める
まとめて何でもかんでも入れてしまうと、後々の開梱が大変になります・・・
お皿が割れていた。調味料がこぼれていた・・・などは、基本的には、補償対象外です。
自分で気を付けて回避できるトラブルは気を付けておくと安心して引越が出来ますね。
お鍋やフライパンなどの大物
まずは割れる危険の少ないお鍋やフライパンなどからどんどん段ボールにつめていきましょう!
お鍋やフライパンを段ボールに詰める場合は、そこまで気を使う必要はありませんが、重さにだけ注意してください。
ぎゅうぎゅうに詰めてしまうとダンボールの底が抜けてしまう可能性、大!!
様子を見ながら、重いものと軽いものを混ぜつつ箱に詰めていくといいですよ。また、隙間がある場合は新聞紙等を挟むようにして、ゴロゴロ動かない様にするのがポイント♪
フォークなどのカラトリー
お箸やフォークなどのカラトリーは、全部一緒にしまっても大丈夫です。
新聞紙でまとめて包んでからビニール袋にいれて、「はし」「フォーク」などとマジックで記入しておくと新居で直ぐに取り出せて便利!
ここで気をつけたいのが、アイスピックやワインオープナーなどの先の尖っているもの。
そのまま一緒に入れてしまうと他のものを傷つけてしまう可能性があるので、しっかりと新聞紙でくるんでテープで止めておきましょう。
また、何が入っているか分かりやすいように、新聞紙には必ずペンで「アイスピック」など分かりやすく記載しましょう♪
お皿などの食器類
食器をつめる場合、小さめの段ボールを選びましょう。
大きいものだと重くなりますし、中に余裕ができてしまうと動いて割れてしまいます。小さめの段ボールの底に新聞紙を敷いておくとgood!!
そして食器一枚に対して新聞紙半分の紙で一枚づつ丁寧に包んでいきましょう。
基本的には、新聞紙を半分に切ったものの真ん中にお皿や茶碗をおいて、角を中央に向けて包んでいきます。
テープなどでしっかり止める必要はありませんが、お皿同士が触れてしまうと割れたり、かけたりする原因になってしまいますので面倒でもしっかり包むことが大事です。
お皿を包み終わったら、縦に重ねるのではなく横に立てるように段ボールにしまっていきます。縦に積むよりも横に立てたほうが割れにくくおすすめ。
空間ができてしまった場合はタオルや新聞紙をしっかりとつめて書記が動かないようにして、段ボールに「ワレモノ」と大きく書いておきましょう。
包丁などの刃物
包丁は、新聞紙で包むだけでは切れてしまって刃が飛び出すので大変危険です。お客様ご自身も危険ですが、いらない段ボールなどで刃の部分をはさみこみ、しっかりとテープで止めておきましょう。
その上から新聞紙でくるめば安全です。こちらも一つ一つ包んでいきましょう。
調味料(粉物類)
使いかけの小麦粉などを梱包する場合は、まずそれぞれの袋の口がしっかり閉じてあることを確認します。粉物類だけで大きなビニール袋にまとめて入れ、口をしばってからダンボールに詰めましょう。
注意したいのは、食品保存用の小さいクリップは運搬時の振動によって外れることがあるということ。
それを防ぐためのお役立ちグッズが、文房具のダブルクリップ!!ダブルクリップは小さくても挟む力が強いので、意外に重宝するグッズです。
使いかけの油や調味料(液体類)
プラスチック製の容器はそのまま、ガラスの容器は新聞紙などにくるみ、大きなビニール袋の中にひとまとめにして入れます。ビニール袋の口をしっかりしばり、こぼれないよう立てて箱詰めします。
液体洗剤類も同じように梱包しますが、匂いが移ったり、万が一中味がこぼれて混ざったりしないように、調味料とは別のダンボールに入れましょう。
引越時は、なるべく調味料は処分するべし!
引っ越し先に持っていくことも可能ですが、出来れば使い切ってもらうのが理想です。
蓋がきちんと閉まってなくて漏れてしまうと他の荷物にまで被害が出ることもありますし、ガラス製の容器が多いので割れてしまう心配もあります。ですので、なるべく使い切るようにしましょう。
また、引越の際に、賞味期限の近い調味料などを断捨離するチャンスでもあります!どうしても持っていきたい方は、常温の物のみ、キャップをしっかりとテープで固定し、新聞紙やビニール袋でつつみ、立てて小さな段ボール箱につめていきます。中で倒れないようにタオルや新聞紙などでしっかりで隙間を埋めましょう。
以上。キッチン編の梱包についてでした(^_-)-☆
冷蔵庫や洗濯機の梱包に関しては別のページでご案内もしています!ぜひご覧ください☆
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