こんにちは!スター引越センター広報担当ツムギです!
今回は、オフィス移転のお見積りを取る前に確認しておきたいポイントについてご案内致します。
建物の搬入制限
オフィスビルでの移転の場合、建物により営業時間内での作業をお断りされることや、エレベーターの使用の制限、養生の範囲、建物側に事前に申請が必要な場合があります。
搬出は出来たけど搬入許可が下りず作業が出来ない!ということになりかねないのでしっかり建物側に移転に伴う注意事項を事前に確認しておきましょう。
上記に関しては、管理会社や防災センター等のご連絡先を頂戴できればこちらで確認することももちろん可能です。
トラブルを避けるため、また移転先では特にこれからお付き合いをしていくところなので建物側の指示に従い、トラブルが起きないよう未然に防ぎましょう。
運搬する荷物について
オフィス移転に伴う特に注意するべき荷物は
複合機、金庫、業務用冷蔵庫等、重量のあるお荷物や、大型の解体が必要なお荷物です。
引越作業員で運搬できるかどうかは重さと立地条件により異なり、条件により専門スタッフの手配やクレーン車での作業が必要な場合があります。
現地の見積りだけではなく、新住所の立地の確認も必要となる可能性もあるため、要注意です。
今現状置いてある什器はどのようにして搬入してきたか、重量はどれくらいなのか、新居の搬入経路は問題ないかどうか、事前に確認する必要がございます。
分解組立厄介なものはないか
例えば、パーテーションの連結、キャビネットの耐震施工、フリーアドレスデスク等
特殊な工具が必要だったり、分解・組立に時間のかかるものは有料となる場合や、専門業者に依頼しなければならない可能性もあります。
引越費用を抑えたい!という場合は、出来る限り自分たちで解体~組立をすれば費用を削れるポイントの一つかもしれません。
訪問にお伺いさせて頂く場合は営業マンの目視にて確認が可能ですが、訪問が難しく電話見積りの場合は、写真をメールやFAX等で送って頂くことである程度分解組立が必要かどうか等判断させて頂くことができます。
レイアウトの準備
広いオフィスの場合は特に、各フロアーの担当者様によりご指示頂く内容が異なってしまうことがあります。(業務をしながらの移転作業になることがほとんどの為、なかなか連携が取れない等の要因はあるとは思います。)
そうならない為に各フロアー毎の担当者様で事前打ち合わせをして頂き、移転当日にスムーズに作業を行う為に何よりもレイアウトの事前準備が大切です!
図面・配置図の用意、ダンボールや細々した物はラベルシール等で色分けし、何をどこに置くか一目でわかるようにするのがポイントです。
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