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雨の日のお引越対策

こんにちは!スター引越センター広報担当のツムギです!

そろそろ梅雨の時期に入りますね。

毎日バイクに乗る私にとって梅雨の時期は毎日憂鬱です・・・。

お客様から、『引越日が雨予報ですが大丈夫?』と問合せを頂くことも増えるこの時期。

雨の中のお引越はできれば避けたいところですが雨だからと言って、引越は中止にはなりません!!!!!

お客様からのお申し出がない限り、引越は決行致します!!!!!

今回は、そんな雨の日の引越でトラブルを防ぐ対策をご紹介致します!

 

 

 

 

 

 

事前にできる雨対策

段ボール

 

ビニール袋に荷物を入れてからダンボールに積める!

こうすることにより、万が一ダンボールが濡れてしまっても中身が濡れにくくなります!

小型家電などはしっかりビニールに包んでから箱詰めすると良いでしょう◎

ダンボール自体をビニールに入れてしまうと、滑りやすくなったり持ち運びづらくなってしまうため、オススメしません。

玄関やベランダの物が雨で濡れてしまう建物の場合は、小さくて部屋に入れられる物(小さい植木、ホウキ、サンダルなど)は、早めに梱包して部屋に入れておくと◎

 

 

 

当日の雨対策

雨

 

引越日が雨と分かった時点でタオルを数枚用意しておくと◎

(荷づくりしたダンボールに積めてしまうと当日すぐ出せず焦ります・・・。)

新居先でお部屋を濡らさないため、荷物の搬入と同時に雨をふき取ることができるのがベストです!

雨に濡れたダンボールは湿気により中のお荷物の色落ちやカビが生えてしまう可能性もあるのでダンボールの中身はすぐに出して片付けましょう。

 

 

 

雨による延期、キャンセルはできるの?

傘

 

どうしても雨の日のお引越は嫌!!

そんな方は予め、お引越日に余裕を持って日にちを決めると◎

というのも、引越日の延期やキャンセル料金は2日前なら発生しません!

『標準引越運送約款』により、前日10%、当日20%までと定められているためです。

実際に雨が降るかどうかは当日にならないとわかりませんが、日程変更をうまく使えば雨のお引越を避けることができますね♪

 

 

 

最後に

IMG_1059

 

引越業者側でも、お荷物の大切なお荷物が雨に濡れてしまわないようもちろん最善を尽くし作業を致します。

しかし、どんなに気をつけて運んでも【絶対に荷物を濡らさない】というのはなかなか難しいため、しっかり対策をしてトラブルを回避できるのがベストです!!

雨の日の引越が無事に終わる様しっかり雨対策をして乗り越えましょう!!

 

お見積りはフリーダイヤル0800-1111-555(8~21時)

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