梅雨に入り、部屋干しせざるを得ない状況もありますよね。
部屋干しすると生乾きの嫌な臭いが気になりますが、その生乾きを防ぐためにできることについて、僕なりに実践していることも交えながらご紹介します。
この記事の内容
全自動洗濯乾燥機を使えば時間短縮にも
当然ですが、全自動洗濯乾燥機を使えば部屋干しせずに済みますし、家事の時間短縮もできます。
設置スペースや予算と相談だとは思いますが、一番賢い選択かなと。
我が家にもあるんですが、実は僕が「全自動洗濯乾燥機で乾燥させた衣類の匂いが嫌い」というものすごく特殊な事情によって一切乾燥機能を使っておりません…。
僕のような事情ではないにせよ、部屋に洗濯もの干しを置いたりどこかにぶら下げたりと、部屋干しされる方は多いと思いますので、僕が実践している「生乾きを防ぐための部屋干しのコツ」についてご紹介しますね。
生乾きを防ぐための部屋干しのコツ
コツと言ってもやることは超シンプルで「除湿機をフル稼働させる」だけです。ただ、除湿機は本当にバカにできなくて、我が家ではこれ1台で部屋干しの悩みが解決してしまいました。
結局機械に頼るわけですが、乾燥器と違って嫌な臭いがつくわけではなく、むしろ生乾きの嫌な臭いを防ぐために大活躍してくれてます。
我が家で使ってる除湿機はこんな感じの三菱の空気清浄機で、場所を取らず邪魔にならないのが嬉しいです。
アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機が良さそう
実際に僕が使ってるものではないんですが、アイリスオーヤマの「サーキュレーター衣類乾燥除湿機」がかなり良さそうです。
排水が楽
除湿した水が貯まったタンクは本体から取り外しやすく、片手で簡単に排水できます。
衣類が乾きやすい
除湿機にサーキュレーターを加えたことで、乾燥時間を短縮できたそうです。
自動首振り機能がついていて左右の首振り角度は「50°」「70°」「90°」の3段階に切り替えることができるそうです。これによって「洗濯ものが少ない時は狭めてスピード乾燥」「洗濯ものが多い時は広げて乾燥」という使い分けができますね。
洗濯物の部屋干しについてはこんな記事も書いてますので、ご覧ください。
洗濯ものを部屋干しする時に生乾きの臭いを付けないためにできること1年中使える
僕の経験上、除湿機は冬場に全く出番がなく邪魔になります。梅雨時は重宝してたのに、必要なくなると邪魔だと感じるのは僕がわがままだからでしょうか。いや、絶対みんな邪魔だと思うはずです。
サーキュレーター衣類乾燥除湿機ならサーキュレーターとして活躍させられるので、通年活用できそうです。
梅雨時に除湿機は必須
洗濯ものの乾燥はもちろんなんですが、クローゼットなどの除湿にも使えますので、1台持っておくと便利ですよ。
エアコンでの除湿よりも一気に除湿してくれますので、ぜひチェックしてみてください。