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風水で模様替え!仕事や勉強の効率をアップする部屋のインテリアを紹介

長期連休があった5月に調子を取り戻せず、仕事や勉強がイマイチうまくできなかった…。という人は、6月こそ、本調子を取り戻したいですよね。そこで、集中力を高めて、仕事や勉強の効率アップが期待できる部屋のインテリアを、雑誌やWEBの占いで活躍中の風水師 森冬生(もり・ふゆみ)先生に教えてもらいました!

机、本棚を南に並べて集中力アップ!

skycho71 / Pixabay

どうしてもやらなければいけない状態に追い詰められたときに発揮する、火事場の馬鹿力を引き出してくれるのが、「火」の気をもつ南の方位。さらに、南は学業や仕事に欠かせない、知性をつかさどる方位でもあるんです。そんな南の方位に机を置くことで、よりよい結果につなげることができます。

そのほか、本棚など、勉強・仕事に関わるインテリアはすべて南側へ。そこへ「火」の気を助ける東のラッキーカラーの青をプラスすることで、さらに集中力アップが期待できます。スタンドライトは、青白い光を放つ蛍光灯を使うのがオススメです。

椅子の下に赤いラグを敷く

南には勉強運そのものを高める効果もあります。その力をうまく部屋に取り込むには、赤のカーペットを敷くのが有効。カーペットに取り入れるのが難しいときは、ラグを椅子の下に敷くのでもOK。カラーは赤のほかに、紫でもOKなので、お部屋のインテリアに合わせて選んでみてください。

フロアスタンドは東に置き、光を当てる

効率をさらに高めるには、勘のよさを高めるのも方法のひとつです。勘を磨くには東の方位を味方につけるのがよいとされています。東は、自然界のものでは「雷」をつかさどっているので、イナズマのようにピカッと光るヒラメキを与えてくれるのです。

そんな東の力を引き出すには、木の素材のフロアスタンドをチョイス。南に置いた机の右側に立てて、そこから光を当てるのがいいでしょう。さらに、ヤマカンが一番さえるのは、「卯の刻」と呼ばれていた午前5時から7時。どうしても仕上げたいレポートや仕事があるときは、徹夜をするよりも朝早起きして行う方が効率もアップするはずです。

枕はクリーム色!西北に置く

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徹夜状態で勉強や仕事をしなくてはいけない状況のとき、短い睡眠時間で頭をクリアにして打ち込むことができれば、朦朧とした状態で翌日を迎えずに済みます。クールな気をもつ「西北」に枕を向けて寝ると、短時間の仮眠でもスッキリと目覚めやすいはずです。枕カバーに「西北」のラッキーカラーであるクリーム色やレモンイエローを取り入れるのが理想的です。

全部できればベストですが、まずはひとつでもOKなのが風水の魅力。できることからトライしてみてください。