今回は引越し前に起きる引越しあるあるをいくつかご紹介します。
引越しを控えている方にとっては、教訓になりますので是非引越しの参考にしてみてください。
引越し荷造り(梱包)のダンボールが足りなくなった
一つ目の引越しあるあるは、荷造り用のダンボールが足りなくなる事です。
見積もりの段階では自分の荷物量を把握しているつもりでも、意外と引越し業者からもらったダンボールが足りなくなる事があります。
もし引越しまでに日数がある場合は、引越し会社に追加で送ってもらう事も可能ですが、引越しが近い時には近くのスーパーなどで準備をするようにしましょう。
ただスーパーのダンボールの中には、重い物に耐えられないものもあるので中に入れる荷物には注意をしてください。
2~3箱で済むのであれば、引越し業者に当日に持って来てもらってすぐに荷造りをする事も可能です。
普段使う必要な物をダンボールに梱包してしまった
引越しあるあるの二つ目は、普段使っているものを荷造りしているダンボールに梱包してしまう事です。
計画的に早めに引越し準備をしている方に起きやすい引越しあるあるです。
引越しの荷造り(梱包)作業を始める時には、まず引越しの当日や前日まで使うものからダンボールにまとめておくと便利です。
万が一、ダンボールに必要なものをしまっても取り出すのに時間がかからないよう、ダンボールに何が入っているか書いておくといいですよ。
スターマン
引越しの荷造り(梱包)をし忘れていた荷物があった
今回最後に紹介をする引越しあるあるは、引越しの荷造りをし忘れている荷物がある事です。
いやいやまさかそんな事ないと思うかもしれませんが、ワンルームに住んでいる一人暮らしの方でも起こしがちな引越しあるあるなのです。
特に引越しの荷物として忘れられがちなのが、部屋に備え付けてからあまり変えたりしない物干し竿、カーテン、ライトなどは荷物と気付かない事が多くあります。
物干し竿は引越しの忘れ物ランキングの一位定番ですので、気を付けるようにしてください。
まとめ
今回は引越しあるあるの『ダンボールが足りなくなった事』『普段使う必要な物を梱包してしまった』『梱包をし忘れていた荷物がある』を紹介させていただきました。
これらの引越しあるあるは、毎年のように起こっていますので、これからお引越しをお控えの方は是非教訓にしていただければと思います。