お見積もりはこちらからどうぞ

同棲を始める際の引越しの注意すべきポイント

morving-cohabitation

同棲をはじめる際の引越しは、通常の引越しと違いいくつか、注意すべきポイントや引越し代金を抑えるポイントがあります。

条件などによって異なる部分もありますので、今回は同棲を始められる方向けに、同棲引越しのポイントをご紹介させていただきます。

同棲引越しでどちらかの荷物を使用する際の注意ポイント

morving-point

同棲引越しの場合のポイントは、荷物の大きさと処分品についてです。

通常の引越しでも注意するべきポイントですが、つい忘れがちな部分でもありますので注意しましょう。

引越し先に大きな荷物が入るか

大きな荷物を運びこむ場合は、その荷物が引越し先に入るかどうか調べておきましょう。

もし運び込めなかった場合、ベランダからの吊り作業などになったりして、高い追加代金がかかったりしてしまいます。

特に注意が必要なのが、どちらかの家に引越す場合です。

どちらかの家に引越す場合、引越す側は相手の家の大きさな等、しっかりと把握していない事があり、実際に荷物が大きくて運び込めないとなってしまわない様に、気になる荷物がある場合は、注意しましょう。

またそういった場合は、引越し業者に相談する事も大切です。

家電などの処分

同じ家電などは2つ家に置く必要がないので、どちらかの家電を処分をされるはずです。

引越し先に家電を運び込む場合は、当然荷物量も増えますので、引越し代金は上がる可能性が高いですし、引越し先に置いてある家電は処分費が必要になります。

よっぽど性能が変わらない様であれば、引越し先の物を使用して、引越しと同時に処分や買取に出した方がいいかもしれません。

引越し業者でも買い取りや引き取りを行えるので、事前に相談をしておくといいでしょう。

それぞれの家から新しい移転先に入る場合

morving-cohabitation02

新しい部屋を借りて、それぞれの家から引越す場合は、引越し代金を抑える事も出来ます。

その為にはお互いである程度、条件を合わせる事が必要なので、引越しはしっかりと予定を立てましょう。

家を立ち寄ってもらい同じ日に引越す

同棲引越しでお互いが新しい家に入る場合は、1台のトラックで2人の家に寄って荷物を積み、引越しをするのが、一番引越し代金を抑える事ができます。

お互いの引越し日がバラバラだと引越し代金は、単純計算で倍になります。(自分の家→引越し先)(相手の家→引越し先)

しかし同日に引越しが出来て、尚且つ立ち寄りが出来る距離であれば、大幅に引越し代金を抑える事もできる場合があるのです。(自分の家→相手の家→引越し先)

距離によっては、それぞれトラックを手配した方がいい場合もありますので、引越し業者に相談をしてみましょう!

荷物を断捨離して小さなトラックで運べるようにする

どの引越しでもそうですが、荷物は断捨離をしてトラックのサイズが、大きくならない様にすると引越し代金を抑える事ができます。

上記の様に同日に1台のトラックで、お互いの家から荷物を積み込んで引越しをする場合に、トラックの大きさが小さくなると、大幅に引越し代金を抑える事ができるかもしれません。

もし予算より引越し代金がオーバーした際は、引越し業者に相談をしてみるといいでしょう。

同日に引越しが出来ない場合、同じ引越し業者なら引越し代金を負けてくれるかも

お互いの予定がありますので、同日に引越しが出来ない場合は、同じ引越し業者を使う事で、引越し代金を負けてくれるかもしれません。

それでも予算をオーバーしてしまう様であれば、他の引越し業者に相談をしてみましょう。

まとめ

引越しは事前に、しっかり計画を立てる事で引越し代金を抑える事が出来ます。

まずは引越し業者に連絡をして、相談をしていくのがスムーズでしょう。

引越しをお考えの方は、いつでもスター引越センターにご連絡いただければと存じます。