仙台Ⅱです。
仙台支店は、気候も良く清々しい季節となりました。
今日は、先日の事務所内でのエピソードで気になったので、赤チンの話をします。
仙台支店には、みんなのお母さん なみさんがいます。
年代の違いで、話が古く通じないことがよくあり、聞き直すことが一日何度かあり、
そのたびに、なみさんは機嫌が悪くなることもしばしばあります・・・(笑)
和気あいあい 出前のラーメンでほっこり
先日、事務所のメンバーでラーメンの出前を取りました。
そこのラーメン屋さんは、唯一、仙台支店に出前が出来る事と、横浜サンマーメンがメニューにあり、支店長(横浜出身)のお気に入りだからです。
支店の近くに新しい道路ができ、昨年までは時間がかかり、伸びた汁の無いラーメンを食べていました(それでも美味しい)が、
新しい道路のおかげで、時間の短縮で汁のある温かいラーメンが食べれるようになりました。
思わぬところで世代のギャップ?!
後日、食べ終わったラーメンの皿を回収しに来た時のことです。
店長のオジサンの手から血が・・・・・。
事務の女の子が、「店長さん血が出ていましたね。。。」と。
なみさんはすかさず、
なみさん「あれは赤チンだっ、なんでも、赤チンぬれば治るんだっ」と。
って。。。?????
仙台Ⅱ 「赤チンってなんすかっ。」
なみさん 「えええええええええええ
赤チン知らないのっ?!涙」
なみさんが子供の頃は、ケガをすれば赤チンぬれば大丈夫!!
というほど、ケガ=赤チン 怪我の定番薬 だったそうですが、
見たことないし、親にぬられたこともない、僕も事務員さんも・・・
赤チンは、マーキュロクロム液とも言われ、昔は傷にぬると赤くなり、傷の消毒ともいわていたそうです。
店長さんも赤チンをぬっていたのだと思います。
今見かけないのはなぜかというと・・・・・
幻のアカチン
1990年頃にアメリカで、マーキュロクロム液の使用による水銀中毒の危険性が指摘され、
販売の中止が呼びかけられました。
このことによって、アメリカはもとより、全世界で使用を抑えるようになったそうです。
日本では、製造工程で水銀が発生するという理由から製造が中止されましたが、
常備薬として求める声は多く、海外で製造した原料を輸入することで実は、現在も一部で販売はされているようです。
なみさんまたショックで、いじけながらも、営業しています・・・。
というお話でした。
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