9月には新しいiPhoneも発売され、買い換えたという人も多いかと思います。携帯やスマホは生活になくてなならないものになりつつありますが、家での置き場を意識したことはありますか? 実は、スマホの置き場にも開運を導くカギがあるそうです。そこで、部屋のどこにスマホを置くのがオススメなのか、雑誌やWEBの占いで活躍中の風水師 森冬生(もり・ふゆみ)先生に教えてもらいました。
東の方位にスマホを置くと運気アップ
電話やメール、インターネットなど、情報を受け取るツールでもあるスマホ。なんだか代わり映えのしない毎日に、いいお知らせやワクワクする情報を受け取りたいのなら、部屋の東の方位をスマホの定位置に。
東は気が活性化する方位で、未来への希望が生まれる場所と言われています。ここにスマホを置いておくことで、ラッキーな情報が入ってきやすくなるんです。さらに、東の方位のラッキーカラーである緑をこの方位に取り入れると効果がアップ。緑色のスマホカバーを使ったり、観葉植物や緑の小物を近くに置いたりするのでもOKです。
部屋の鬼門で充電してSNS疲れをリセット
逆に、やらなければいけないことがあるのに、だらだらとスマホを見てしまったり、リア充な人の投稿を見てネガティブな気分になってしまったり…というときには、充電器を部屋の東北の方位に置いて、ここで充電するようにしましょう。
東北は部屋の鬼門と呼ばれる方位です。鬼門と聞くと、悪いイメージもありますが、流れを変える効果が期待できる方位でもあります。スマホからの情報に気分を振り回されるなど、SNS疲れを感じたときには鬼門のパワーを活用して、一旦リセットしてみてください。
【おまけ】仕事効率をアップさせるならデスクに観葉植物を
パソコンやスマホを使って、自宅で仕事をすることがある人は、PCデスクの上に小さな観葉植物を置くのがオススメ。植物が発する“木の気”は、スピードと育成を促すといわれているので、作業効率をアップしたいときにぴったり。植木鉢の色は白、置き場所はデスクの左側がベストです。
溜まったメールの返信をスマホで行うときにも、ソファなどでだらだらとするより、デスクに座って作業することで素早く片付けることができるでしょう。また、デスクは部屋の東側に置くと、効率アップや誠実に仕事をこなすパワーも高まります。