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風水を取り入れたインテリア!寝苦しい夜に熟睡しやすい部屋づくりを

梅雨が明けて、いよいよ夏本番。熱帯夜で寝苦しい夜が続くと、しっかり眠れなくて困ってしまう…という人もいるのでは? クーラーなどで、快適な温度にすることはもちろん大事ですが、風水を取り入れて熟睡しやすい部屋にしてみるのはいかがでしょう。そこで、雑誌やWEBの占いで活躍中の風水師 森冬生(もり・ふゆみ)先生に、いい睡眠に導いてくれるインテリアを教えてもらいました!

布団やベッドパットを天日干しする

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睡眠で一番大事なのは、やはり寝具。ベッドパットや布団は部屋の気をたくさん含んでいて、とくにマイナスの気が集まりやすい傾向があるそうです。そんな布団では心を落ち着けてゆっくり寝ることができないので、まずは天日干しにして、マイナスを気を退散させましょう。梅雨の期間中になかなか布団を干すことができなかったという人は、夏こそチャンスですね。

西枕で寝る

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方位がカギになる風水は、眠るときにももちろん方角が重要に。どの方向を向くかで、心や体に受ける気が微妙に違ってきます。安眠したいときには、心を落ち着けてくれる方位の西枕にしましょう。枕元には本やぬいぐるみなどを置かずにスッキリとさせておくのもポイントです。

ベージュの寝具を用意

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リラックスを意味する西と精神的な落ち着きを意味する北。その両方のラッキーカラーがベージュです。気の力を高めることができるラッキーカラーは、ぜひ取り入れたいもの。そこで、ベージュのシーツやピローケースを取り入れてみてください。ふたつの方位の好影響を受けて、ぐっすりと眠れるはずです。

東の方位に注意

西の反対に位置する東は、風水的な意味でも逆となり、活性化を促す方位です。そのため、東のラッキーアイテムである木にまつわるものを東側に飾るのは注意。観葉植物などは東の方位を避けるか、北のラッキーカラーである黒のインテリアを東に置くことで、バランスをとることができます。

西北に目覚まし時計を置いていい目覚めを

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スッキリとした目覚めを促してくれるのは、金属製の目覚まし時計。スマートフォンの目覚まし機能を使っている人も◎です。意志を強める方位の西北のドレッサー台の上を定位置に。ドレッサーが無い人は、西北のラッキーアイテムの鏡を置くと同様の効果が期待できます。鏡がもつ金の気は金属製の目覚まし時計と相性がよく、効果を倍増させることができるそう。

熟睡効果が期待できる風水なので、暑い日はもちろん、不眠に悩んでいるときなども試してみてくださいね。