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金運アップの簡単風水!お金を引き寄せてくれる1万円札の探し方

年明けのお祭り気分も落ち着いた2月。1月にお金を使いすぎた!という懐事情がシビアな人もいるかもしれません。そこで、雑誌やWEBの占いで活躍中の風水師 森冬生(もり・ふゆみ)先生に、金運アップ効果が期待できる簡単風水を教えてもらいました。

1万円札を呼び込んでくれる風水

Dossi / Pixabay

風水では、お金は仲間の元に集まるという考え方があり、お金を呼び込む元になってくれる種銭、種札というものがあります。硬貨なら種銭、お札なら種札です。

その探し方はあとでお教えしますが、1万円の種札を使わずに財布に入れて大切にしておくと、友達(1万円札) を呼び込んでくれる効果があるとされているんです。

気になる見つけ方は、1万円札の左上にある「日本銀行券」という字の上をチェック。「記番号」と呼ばれる、数字とアルファベットが印字されています。あなたの名前のイニシャルと、お札の末尾のアルファベットが同じものが、あなたにとっての種札になります。

ただし、イニシャルが「I」と「O」の人は英字ではなく末尾の数字を見て、「I」なら数字の1、「O」の人は数字の0が種札となります。

そして、お金が集まりたいのは中が汚いお財布よりもきれいなお財布。お財布をきれいな状態に保つことも、金運アップにつながります。

キャッシュレス決済で金運アップする風水

StockSnap / Pixabay

キャッシュバックキャンペーンなど、お得に買い物ができることもあって、キャッシュレス決済を活用している人も多いと思います。財布を持たずにスマートフォンやICカードだけを持って出かけるという人も多いと思います。

そんなときにスマホをポケットに入れて持ち歩くよりも、ファスナーつきのポーチやポシェットに入れて持ち歩く方が風水的にはいいそうです。

英語で「しっかりとめるもの」という意味を持つファスナーは金運を上げる効果抜群と言えるそうなので、キャッシュレス時代でもお金をしっかりつなぎとめる役目を期待しましょう。

口座を開設するなら寅の日に!

SarahRichterArt / Pixabay

寅の日に出資したお金は増えて戻ってくるといわれているそうです。積み立て用や投資信託用に口座を開設するなら、寅の日を選ぶといいそうです。

2月なら、5日(水)と17日(月)、29日(土)が寅の日にあたります。ただし、29日は土曜日なので、口座を作りに銀行に行くなら、5日、17日がチャンス。さらに、5日は1年に5、6回しかないラッキーデーの天赦日が重なっているので、かなりおすすめです。

預けたいお金に縁起のいい数字である7千円をプラスして入金すると、金運が活性化するそうなので、試してみてください!