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引越しの荷造りで必要な資材や便利な物

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引越しが決まったら、まず行うのは引越しの荷造りです。引越しの荷造りは時間もかかり、引越しの中でも面倒な作業の一つです。

引越しの荷造りの時には、資材や荷造りで便利な物を用意したりすると荷造りの効率が良くなります。

引越しの荷造りの際にはどんな資材を用意したらいいのかな?荷造りにあると便利な物ってなんだろう?

そんな疑問をお持ちの方もいるかと思いますので、今回は引越し荷造りで必要な資材、あると便利な物を紹介します。

引越し荷造りで必要な資材

まず引越しの荷造りは、荷物を入れたりするダンボール等の資材が必要となります。

多少はそれぞれの引越し業者で異なりますが、引越しで必要な資材の【ダンボール】【ガムテープ】【緩衝材】【ハンガーボックス】は、引越し業者が無料で提供をしてくれます。※引越しをキャンセルすると資材費がかかる場合があります。

これらの資材があれば、最低限引越しを行う事はできます。

引越しに必要な資材①ダンボール

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引越しのイメージの定番でもあるダンボールは、引越しにはほぼ間違いなく必要になります。

引越し業者に引越しを依頼する場合は、基本的に無料でダンボールを届けてくれます。しかし引越しの荷造りをしていると、ダンボールが足りなくなる事が多いので、あらかじめ多めに貰うようにするといいでしょう。

ちなみにスター引越センターのダンボールは、2017年にグッドデザイン賞を受賞しています。

【集中線ダンボール】2017年度グッドデザイン賞を受賞しました!!

引越しに必要な資材②ガムテープ

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ガムテープも引越しにかかせない資材の一つです。ガムテープは引越しの荷物を詰めたダンボールの固定にしか使わないイメージですが、物や引き出しが空かないようにする為の固定にも使えます。

ただガムテープは粘着が強すぎてしまうと、跡が残ってしまったりするので気を付けましょう。

引越しに必要な資材③緩衝材(かんしょうざい)

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ガラスや陶器などの割れ物を包む緩衝材も引越しの荷造りは必要な資材です。

ガラスや陶器などの割れ物は、緩衝材(かんしょうざい)に包む事で衝撃を和らげてくれます。

緩衝材で包まないと割れ物は、ダンボールの中で割れてしまう事が多いので、引越し業者にダンボールと一緒に送ってもらうようにしましょう。

引越しに必要な資材④ハンガーボックス

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ハンガーボックスは、そのままの通りハンガーに掛かっている洋服をそのまま運ぶ事が出来る資材です。

スター引越センターでは、ハンガーボックスを当日にお渡しするので、ハンガーに掛かっている洋服は当日までそのままにしておいて問題ありません。

引越しにあると便利な物

次に紹介するのは、引越しの荷造りに役立つ道具です。これらの道具は基本的には、引越し業者では用意が難しいですが引越し荷造りが楽になる物も多いので、用意する事をオススメします。

引越しの荷造りであると便利な物①マジックペン

マジックペンの用途は、ダンボールに中に何が入っているか記入するために使います。

それだけ?と思うかもしれませんが、実はこれが非常に重要な事で、引越しの荷造りをしている時にはあまり役に立たないのですが、新居に荷物を運び終わった後に役に立ちます。

ダンボールに何が入っているか分かれば、引越し作業員に置き場所を指定できますし、割れ物と分かれば引越し作業員が気にして運んでくれます。

また荷物を出すときにいちいち中身を確認する必要が無いので、新居での作業が捗るのです。

引越しの荷造りであると便利な物②養生テープ

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養生テープはガムテープと違って簡単に剥がす事が出来るので、コーティングや塗装を傷つけずに剥がす事ができます。

塗装やコーティングを剥がしたくない家具などには、養生テープを使うといいでしょう。

引越しの荷造りであると便利な物③雑巾

引越しの荷造りをしていて、荷物を動かしたりすると予想以上にホコリを被っていたり、部屋が汚れている事があります。

部屋は基本的に、借りた状態で大家さんに返さなければならないので、掃除しなくてはいけません。

ホコリを被っている荷物をダンボールを入れるのも嫌ですので、すぐに掃き掃除が出来る雑巾を用意しておきましょう。

まとめ

引越しの荷造りの途中で、足りない道具や資材が出てしまうと時間が掛かってしまうので、事前に準備をしておくといいでしょう。

これらの資材や道具は、荷造りで使わなくても新居で使える事があるので、とりあえず用意しても損はありません。

是非こちらを参考にして、引越しの荷造りをしてください。