こんにちは!
常に面白いことはないか、笑えるような楽しいことはないか、
日々模索中・・・・・(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロ
くだらなくて、ついついプッと吹き出してしまうような
おもしろおかしいコトが大好きなぐでニャンです♪
という事で、今回は 高速道路や、サービスエリアの雑学をお話します。
この記事の内容
アクアトンネルの中には滑り台がある!!
アクアトンネルと言えば・・神奈川県川崎市から、東京湾を横断して 千葉件木更津市まで通っている、
「アクアライン」の高速道路内にある約9.6kmもある長~~いトンネルです。
万が一、トンネルの中で火事などが発生した時にどこから逃げると思いますか?
そう、、そんな時に緊急脱出場所として、 アクアトンネルの中には、滑り台があるでんす!
なんと! 片側で33台、上下線あわせると、66台もあるそうです。
いつまでたっても大人になれない(痛い)私は、1度は滑りたいと思ってしまいます(笑)
なぜ滑り台なのかというと、足が不自由な人でもスムーズに逃げられるように滑り台なんだそうです。
それに、家事などで道路に煙が充満したとしても、
滑り台の部分は気圧を高く設定しているので、煙が流れないようになっているんです。
部分部分に、「優しさ」を感じますね♡
ちなみに最近では、先日開通したばかりの 「横浜北線」内にも滑り台が設置されたそうです。
長いトンネルが下り坂・上り坂になっているワケ
長いトンネルは、なぜ下り坂・上り坂になっているのでしょうか。。
それは、湧き水や雨水が中に溜まってしまわない為、だったんです。
もし仮に、トンネルが平坦な道だったら、 水を掻き出さなくてはいけません。
(想像したらすごく大変ですよね。。)
ただ、トンネルの中で自然に減速やブレーキを踏むことになるため、 渋滞の一因にもなってしまうそうです。
長いトンネルには信号機が設置されているところがある。
長いトンネルの入り口付近に信号が設置されている場合があります。
なぜ信号が設置されるようになったのでしょうか。
昔、トンネル内で事故が発生しました。
事故が発生したことを知らない車が、どんどんトンネルの中に入ってしまい 大渋滞・大参事になったことがあるのです。
そのような非常事態が発生した際に、車が入ってこないようにするため
長いトンネルの手前に、信号が設置されている事があるそうです。
サービスエリアを設置する際のルール
サービスエリアは、50km間隔で必ず設置されています。
なぜ50kmなのかというと、
車のエンプティランプ(警告ランプ)が点滅してから 完全にガソリンが切れてしまうまでの距離がおおよそ50kmの為です。
確かに、エンプティランプが付いたにも関わらず、延々と給油できる場所が、見つからなければ、、、、、
想像すると恐ろしいですよね(゚Д゚||)
サービスエリアとパーキングエリアの違い
これは、まさしく言葉の通りなんです。
パーキングエリアは駐車場しかない場所。
サービスエリアは、レストランやガソリンスタンドが併設している場所です。
(色々なサービスがある場所)
前回、わたくしぐでニャンの
「サービスエリア おすすめスポット5選」https://starmoving-blog.com/archives/7377
でも書かせて頂きましたが、
最近では、温泉や銭湯に入れるサービスエリアや、リンゴ狩りが出来るサービスエリア・遊園地の設置されたサービスエリアなど
サービスエリア目的でお出かけしても十分楽しめてしまうところも沢山あるようです。
以上、5つの雑学を紹介しましたがみなさん、知っていましたか?
もし知らなかったことが1つでもあれば
今度、高速道路やパーキングに行った際、ちょっと気にしてみて下さいね♪
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