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木造住宅・鉄筋住宅のメリット・デメリット

こんにちは!ぐでにゃんです。

雑学とか、ちょっとしたくだらない事が大好きな私ですが、、

「〇〇の日」という語呂合わせの日が沢山ありますよね。

中でも私が思わず、プッと吹き出してしまったのは

・ニットの日(ニ(2)ット(10))

・ニートの日(ニ(2)ート(10))

・豚丼の日(ぶ(2)たどん(10))

・ふとんの日(ふ(2)とん(10))

・ふきのとうの日(ふ(2)きのとう(10))

・左利きの日(レ(0)フ(2)ト(10))

などなど、全て語呂合わせでした!

このような、どうでも良いことが大好きな私でした(笑)

さて、今回はお引越の際に気になる

鉄骨住宅・木造住宅のそれぞれのメリットとデメリットをまとめてみました♪

是非是非、物件選びの際、参考にしていただければと思います。

 

 

 木造住宅と鉄筋住宅の違い

 

名前の通り、建物の素材が異なります。

木造住宅は、柱などを木材で作り、そこに板などを組付けて建物を作ります。

鉄筋住宅は、鉄筋の柱に壁を組み付けるわけではありません。

鉄筋を折り曲げて、柱や壁の型枠を作り、そこにコンクリートを流し込んで建物を作っていきます。

木造住宅のメリット

 

・鉄筋住宅よりも、コストが安いためお家賃も抑えられることが多いです。

・木製のため、通気性が良く、湿気が少な目!快適に過ごせます。

・1本1本の柱が細いため、無駄なでっぱりなどを少なくすることができます。

木造住宅のデメリット

 

・遮音性が低い。木製の為、音が漏れやすいです。

・耐久性が劣ります。木造の法定耐用年数は約20年・鉄筋コンクリートの住宅で約50年くらいのようです。
(あくまでも目安で、木造はこれより短いと考えたほうが良いみたいです)

・耐火性が劣る。やっぱり木造の家だと火災に弱いというデメリットがあります。

※ただし、実は木材というのは10分間過熱し続けても約80%の強度を保つことができ、すぐに焼け落ちるということはありません。
そのため、安全な場所に避難する時間を確保することは可能なようです。

 

鉄筋コンクリートのメリット

 

・木造より防音性に優れています。

・高層の建物も作ることができる。

・外装・内装ともにデザイン住宅のようなおしゃれな見た目の建築も可能◎

・強度的に広い部屋を作りやすい

 鉄筋コンクリートのデメリット

 

・建築のコストが高いため、お家賃が高めになりやすいです。

・気密性や防寒性が高い分、風通しが悪くなり結露が出やすいようです。

・古い鉄筋マンションの場合は、24時間喚起の設備が整っていない建物が多く、カビや結露の発生しやすい建物が多い。

 結局はどの物件がいいのか悩む!

 

木造にしても、鉄筋コンクリートにしてもどちらも良いところもあれば悪いところもあるので、

結局、どうしようか迷ってしまいますよね。

その場合は、以下を絞ってみると決めやすいかもしれません。

予算

→木造は安く、鉄筋コンクリートの場合は高めになります。

 

デザイン

→おしゃれな物件に住みたい!や、見た目にこだわりたい方は鉄筋コンクリートの建物が良いでしょう。

見た目よりも住みやすさや、落ち着きを求める方はきっと木造の建物のほうがよいのではないでしょうか。

どこまで、耐火性や耐久性を求めるか

→強度だけで見れば、木造よりも鉄筋構造のほうが、耐震性や耐火性、どちらも優れいているでしょう。

しかし、それでも大震災を経験した地域では木造・鉄筋コンクリート造でも倒壊している建物があります。

結局のところ、激しい揺れがあった場合は、接合している部分がしっかりしていれば、被害を防ぐこともできます。

材質が強くても施工がきちんとできていなければ、損傷を防ぐことはできません。

つまり、施工する業者の丁寧さや、定期的なメンテナンスも重要になるのです。

 

家選びのイメージができたら、まずはできるだけ相性が良く、信頼できる業者選びをしてみてください。

 

以上、これから物件探しの方もいるかと思いますが是非参考にしてみてください。
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