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初詣にもおすすめ!金運が上がるお賽銭の入れ方&2020年1月のラッキーデー

もうすぐ2020年。数字的にもキリがよく、東京オリンピックの開催もあり、ワクワクする1年になりそうですね。そんな1年のスタートに初詣で実践したい、金運がアップするお賽銭の入れ方を、雑誌やWEBの占いで活躍中の風水師 森冬生(もり・ふゆみ)先生に教えてもらいました。

初詣のお賽銭は7、5、3の数字がカギ

風水をはじめとする東洋占術では、昔から7、5、3は、縁起のよいラッキーナンバーとされてきたといいます。

お参りのときにも、この数字のお賽銭を入れるとよいことがありそうです。初詣だから、いつもよりもお賽銭を奮発しようと考えているなら、思い切って700円にしてみては? 500円、300円でもOKです。気合いを入れて、ぴったり753円を用意していくのもいいかもしれません。

お年玉と称して身近な人からおこずかいをもらったり、意外な臨時収入があるかもしれませんよ。

1月には金運のラッキーデーが2回!

十二支は、「年」だけでなく、「月」や「刻」、そして「日」にも決まっています。

“虎は千里往って千里還る”ということわざもありますが、寅の日につかったお金はすぐに返ってくると言われているそうなので、思い切った買い物はこの寅の日にするのがおすすめ。実際の購入が先の予約商品などの注文も、寅の日にしてOK。

そんなうれしい寅の日は、干支の数と同じく12日に1度やってくるので、日にちは月によって異なりますが、毎月2、3回あります。

しかも、2020年の1月は、寅の日が2回とも大安と重なるラッキーデー! 気になる日にちは、1月12日(日)と1月24日(金)です。大きな買い物を悩んでいるなら、この日がおすすめ。

寅の日以外のラッキーデーは?

1月なら、3日(金)、15日(水)の巳の日、27日(月)の己巳(つちのとみ)の日が金運上昇に効果アリとか。これは、七福神の中の女神で、芸事、金運・財運のご利益のある神様として有名な弁財天様が、蛇使いの神といわれていることからきているそう。

また、特に27日(月)の己巳の日はラッキー! 己(つちのと)とは、十二支とは違う十干という暦で「甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)」という10の干支の中のひとつです。

十干、十二支ともに金運がいい日に当たるのが、この己巳の日なのだそう。1月27日(月)を逃すと、次は3月27日(金)なのでチャンスを逃さないように注意です。

ちなみに、一粒が万倍になることから、何事を始めるにもいい日とされる一粒万倍日は、1月10日(金)、13日(月)、22日(水)、25日(土)。22日は、年に7回しかない天赦日が重なった日なので、新しいチャレンジにぴったりです! 引越も、このような新たなスタートに縁起のいい日にするのがおすすめです。