おはようございます!スター引越センターのけーすけです。
小さい子供を伴って引越しをする場合、単身や夫婦のみの引越しとは違って、必要な手続きが増えます。
引越し先を決めてからなるべく早く、転居後に必要な手続きの準備をし、滞りなく行うことが大切です。
転園や入園など引越しに際して、抑えておきたいポイントをご紹介します。
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この記事の内容
引越しの際の転園に必要な手続き
引越しが決まった時点で、なるべく早く転園先の保育園や幼稚園を探しましょう。
そして、その手続きに必要な内容をピックアップしたので、参考にしてください。
(1)幼稚園の転園・入園手続き
入園の場合は「入園願書」「誓約書」「住民票(引越し先)」を提出します。
入園の願書は、9月〜10月に配布されることが一般的で、願書の提出は11月が開始だそうです。
そのため引越し後のスケジュールをしっかり立て、引越し前から必要な手続きを先に行っておく必要があります。
転園の場合は、前の幼稚園の「在園証明書」も必要になるので、引越し前に取り寄せておきましょう。
(2)保育園の転園・入園手続き
・認可保育園
公立の保育園の場合は公的機関に申し込み手続きを行います。
私立の保育園の場合は、直接保育園へ申し込み手続きを行います。
保育園の入園選考は月に1度行われているようなので、毎月の申し込み期限は、引越し前に確認しておきましょう。
・無認可保育園
私立の認可保育園と同様、直接の申し込みが必要になります。
保育園によって、必要な書類などの内容が異なる場合があり、内容が変わることもあるので、こまめに情報収集する必要があります。
引越し3ヶ月前にやっておくべきこと!
引越し先が決まったら、そのエリアを管轄する「子育て支援課」に電話をしましょう。
保育園、幼稚園への転園・入園を希望していることを伝えることで、手続きがスムーズになります。(電話に出た担当者の名前と、日時はメモに残しておきましょう。次回連絡をするときにスムーズです)
転園・入園に必要な書類の中には、「就労証明」など、勤務先に依頼しなければならない書類があるので、早めに請求しましょう。
会社への書類請求と共に、保育園や幼稚園の申し込み書類を入手しておきましょう。
引越し後スムーズに入園・転園をするための注意点!
引越し後の入園手続きと、引越し前の入園手続きには、自治体や保育園・幼稚園によってルールが異なるため、引越し前の入園手続きが不利になるケースがあります。
自治体によっては、引越し先が決まれば手続きが可能な場合もありますが、転入予定のみで住民票の異動ができていない場合入園申し込みが受け付けてもらえない場合があります。
また、保育園・幼稚園によっては、在住期間が長い人を優先しする場合もあるので、転園・入園に関する選考基準を引越し前に確認しておくことが大切です。
まとめ
引越しの際、子供の保育園や幼稚園に関する手続きについては、早めに準備しておかなければ、仕事が続けられないなど生活に支障が出てしまいます。
なるべく早めに情報収集を行い、引越し後に滞りなく手続きができるようにしておきましょう。
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