冷蔵庫や洗濯機などの生活家電と比べて、空気清浄機って優先度が下がりがちな家電ですよね。
僕も購入するまでは本当に必要なのかと思ってましたが、実際に使ってみるとあまりにも快適で手放せなくなってしまいました。
空気清浄機の良さについて語りたいと思います。
この記事の内容
空気清浄機の効果を体感しやすい花粉シーズン
空気清浄機の効果がはっきりと体感できるのは、花粉シーズンです。
僕はスギ花粉のアレルギーがあって毎年2月~4月は鼻水が止まらず困ってます。そんな状態なのでとりあえず空気清浄機を導入してみて数日間は寝室で回しっぱなしにしていたんですが、ある日空気清浄機をつけ忘れた日は寝付けないほど鼻水がでてしまいまして。
あくまで僕の体験談なので誰にでも当てはまるわけではありませんが、僕は空気清浄機のおかげでだいぶ楽になりました。花粉を吸いこんでくれるのは間違いないので、僕と同じように花粉症の症状が多少なりとも楽になる人は多いんじゃないかと思います。花粉症に悩んでる方は導入を試してみて欲しいです。
いろんなメーカーが空気清浄機を出してますが、ブルーエアやdysonの空気清浄機は評判が良いですね。我が家では「dyson Pure Hot + Cool Link」という機種を使ってます。
花粉シーズン以外の空気清浄機
脱臭効果
花粉シーズン以外で空気清浄機の効果が分かりやすいのは「脱臭効果」です。寝室に空気清浄機を置いて朝から晩までつけっぱなしにしておくと、夜寝る時には無臭を通り越して森林のような清々しい匂いがします。客人が来る前に客間で空気清浄機をつけっぱなしにしておくのもいいですね。
ホコリ対策
また、ホコリも吸い込んでくれるため、空中に待っているホコリの量が明らかに減りました。我が家ではdysonの掃除機をつかってまして、掃除機をかけるとゴミが見えるんですね。そのゴミの量が目に見えて減りました。
PM2.5などの粒子
機種にもよりますが、最近の空気清浄機であればPM2.5を吸い込んでくれるものも多いと思います。掃除機などで対策が取れない細かい粒子も、空気清浄機があればしっかりと吸い込んでくれます。
機種によっては扇風機・ヒーターなどの機能も活用できる
先ほど書きましたが、我が家ではdyson Pure Hot + Cool Linkという機種を使ってます。この機種は空気清浄機でありながら、ヒーターと扇風機の機能もついていて使い勝手が良いんですよ。
エアコンと併用して、サーキュレーター的な使い方も可能です。扇風機を別途用意する必要がなく、生活空間を広く使うことができます。
空気清浄機の花粉シーズン以外の必要性とは?ヒーター付きのモデルなら通年で使える!一度使うと手放せない空気清浄機
花粉症の方はもちろんはっきりと効果が分かると思いますが、そうでなくても空気の清々しさを実感できるはずです。
冷蔵庫や洗濯機などの生活家電と比較するとどうしても優先順位が下がってしまいますが、一度使うと無くてはならない存在になると思いますよ。