おはようございます。スター引越センターのけーすけです。
いよいよ今年も7月に入り、梅雨もそろそろ明け、そろそろ夏本番が始まりますね。
しかしそんな梅雨明けには気を付けなければならない事があります。それは蚊が大量に発生することです。
もしかするとその蚊の大量発生には、お家に原因があるかもしれません。蚊は感染症を媒介をしている事もありますので、対策を立てる方がいいでしょう。
そこで今回は夏に発生する蚊についての対策についてご紹介します。
蚊の発生場所
蚊の成体は飛んでいますが、蚊の幼虫は水の中で過ごします。ほんの少しの水溜まりでも卵産み増えていきます。
その為、気付かないうちに蚊の発生源となり、爆発的に増えてしまう事も珍しくないのです。
すぐに成体になる
すぐに対策をしないと爆発的に蚊が増えてしまうことがあります。その理由の一つに蚊の幼虫は、約1週間ほどで成体になるからです。
さらに蚊は1回の産卵で数10個~200個ほどの卵を産みますので、ほんの少し放置しただけでもどんどん蚊が増えてしまいます。その為発生源には気を付ける必要があります。
対策
蚊が大量に増える原因は水辺か水溜まりが必ずあります。なので対策としては蚊が卵を産み場所を作らない事が大切なのです。
しかし以外な所に水が溜まり増えてしまう事もあります。特に梅雨の季節は至る所が蚊の温床になりやすく、最近家に蚊が多いと感じた方は恐らく、近くで蚊が発生しているでしょう。
雨水が溜まらないようにする
雨が降ると外に置いてあるバケツなどには水溜まりができて、そういった所から蚊は良く繁殖をします。
この場合は気付かないうちに知らない所で増えている事が多いですが、気づいたらすぐに屋根のある所に置いたり、水が溜まらないようにしましょう。
私の家では雨水が溜まったシャベルから蚊が発生していました。
汲み置きの水は1週間で入れ替える
庭などで水を汲み置きしている場合は、1週間を目途に水を入れ替える事で蚊の発生を抑える事ができます。
夏場に外で汲み置きをしていると、高い確率で蚊が発生しますので、水を変えないと蚊がすぐに発生してしまいますので、注意が必要です。
水鉢や池には魚を放す
自宅に水鉢や池がある場合は水を抜くことができません。
しかしそのままにしておくと蚊の温床になってしまいますので、メダカや金魚などを放すといいでしょう。
メダカや金魚は蚊の幼虫を餌にしますので、とてもいい対策になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
庭やベランダで気付かないうちに蚊が大量発生すると近隣の方の迷惑にもなりかねませんので、早めの対策を行いましょう!!