おはようございます。スター引越センターのけーすけです。
今月からいよいよ夏本番です。暑くてたまらない日もあったりして、困ってしまいますよね。
エアコンを入れれば涼しくなりますが、そうなると今度は電気代が気になる所。
しかしあまりにも暑い部屋にいると熱中症になってしまうかもしれません。
そこで今回は部屋で簡単に出来る暑さ対策をいくつかご紹介します。
この記事の内容
部屋の風通しをよくする
日中暑い時にすぐに冷房を付けるのではなく、部屋の風通しをよくすると部屋が涼しくなります。
なるべく対角にある窓を開けましょう。こもった熱が外に出ていき冷房を使う必要がなくなる場合があります。
風が無い日は扇風機を使う
風がある日は、風が抜けて部屋が涼しくなるのですが、そうでない日は暑い空気が抜けないので、窓を開けても部屋は涼しくならない事があります。
そんな時は扇風機を使って風の流れを起こし、風が抜ける方の窓に向かって扇風機を回すと暑い空気が外に抜けていきます。
冷房を使う時も暑い空気を外に出してから
冷房を使う時も一旦は、部屋の暑い空気を外に出してから冷房を使いましょう。
夏場は少しでも外出をすると部屋に熱がこもり蒸し暑くなります。
しかしそんな中で冷房を使うと通常よりも電気代がかかってしまうので、一旦はこもった熱を外に逃がしてから冷房を使うと効率がいいでしょう。
打ち水をする
昔ながらの方法ではありますが、打ち水も効果はあります。
打ち水で撒いた水が蒸発をする事によって、空気中の熱を奪う事で多少ではありますが、気温を下げます。
お風呂の残り湯などで、ベランダや庭に打ち水をしてみてもいいかもしれません。
入浴後の暑さ対策
夏のお風呂は汗を洗い流すのでとても気持ちが良いものですが、お湯を浴びているのでまた汗をかいてしまうのが難点ですよね。
そんな時は、足にだけ冷水をつける事で汗がひきます。一時的には汗が出るようですが、全体的な汗の量を減らす効果が望めます。
夏用の入浴剤を使う
夏に湯船に浸かってゆっくりしたいけど、暑くてなかなか這いる気にならない方もいらっしゃると思います。
そんな時は夏用の入浴剤を使いましょう。夏用の入浴剤はメンソールの効いている為、入る時も出た時もひんやりとして暑さを気にする事なく、すっきりお風呂に入る事ができます。
寝るときは扇風機と凍らしたペットボトルを使おう
暑い日は夜寝るときもなかなか寝付けなくて、つい冷房を入れてしまう方もいると思います。
しかし寝ている間に冷房を入れっぱなしにすると電気代がかさんだり、体調も崩してしまう事があります。
そんな時は扇風機を使いましょう。扇風機と自分の間に凍らしたペットボトルや保冷剤を置くと冷たい風が吹いて涼しくなります。
寝ている間に溶けるので、朝に風邪を引くことのありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
これから夏本番、暑くてたまらない時は是非試してみてください。
ご自身に合わない場合等もありますので、気を付けてくださいね!