片付けができなくて部屋が散らかっていたり、汚れてしまっていたりいると衛生面だけでなく、気持ちの部分でもかなりよくありません。
疲れが取れなかったり、睡眠の質が悪くなったり、気分もネガティブになります。このように部屋が片付いていないといい事は全くありません。苦手な方は克服したほうがいいでしょう。
かと言って苦手なことをはじめるのは、なかなか腰が重いものですし、何から手を付けていいのか分からないですよね。
今回は苦手な片付けが克服できるかもしれない方法や考え方をいくつかご紹介いたします。
この記事の内容
片付けやができない原因
片付けができないのには、いくつかの原因が考えられます。
そこのポイントさえ分かれば、日ごろからできるようになるのは意外に簡単かもしれません。
物が捨てられない
片付けができない原因の一つが物が捨てられない事があげられます。
物が捨てられない方の心理は、もしかしたら使うかもしれないや貰ったものなので捨てられないと考えているはずです。
しかし1年以上使っていない物は、基本的に今後も使う機会がないと言われています。
後回しになっている
片付けや掃除の優先順位が生活の中で低く、後回しになっているパターン。
落ち着いたら行うつもりだとは思いますが、忙しい時こそ片付けをして心を落ち着かせる空間を作りましょう。
精神的なもの
部屋は自分の心映していると言われています。
片づけられない場合、落ち込んでいたり、ストレスが溜まっていたりして精神的に参っている場合があります。その場合はまずストレスを軽減させたりするのも1つです。
片付けのコツ
片付けのコツは、気分的に片付けをするモチベーションにする事です。
片付けの時は掃除も同時進行で行いましょう。掃除も行いことで衛生的にもいい空間にすることができるので、さらにスッキリします。
自分がしたい綺麗な部屋をイメージする
まず自分がしたい部屋や綺麗な部屋をイメージしましょう。
散らかった部屋の方がいいと思う方はいないかと思いますので、綺麗な部屋にしたいというモチベーションを持ち片付けを始めましょう。
断捨離
まずはいらない物を捨てていきましょう。物が捨てられずに部屋が散らかっている方は、まずは断捨離をする勇気を持ちましょう。
物が少なくなるとスッキリして、片付けした後も整頓しやすくなります。
置き場所を決める
片付けの最中に適当に整頓をしてしまうと、忘れたときに大変になりますし探している間に散らかってしまうことがあります。
なので適当に整頓をするのではなく、しっかりと置き場を決めていきましょう。
置き場を決めることで、片付けをした後も散らかりにくくもなります。
まとめ
片付けが苦手な方は、こまめに片付けを行う事が大切です。
部屋が散らかっていると、気分も沈んでしまいますので部屋から気持ちを上げていきましょう。