引越しは人によって、タイミングは様々です。急遽引越しが決まる方もいれば、事前から引越しが決まっている方もいます。
しかし引越しは、急遽でも早めに分かっていても、基本的にはやる事は大体同じです。
そこで今回は引越しが決まってから、まずやる事をご紹介します。
この記事の内容
引越しが決まったら、まずは物件を決めよう
引越しが決まったら、まずは物件を決めましょう。
急遽の引越しの場合は、まずは引越しを予約しなくては、いけないと思うかもしれませんが、引越し先が決まっていないと、引越しを予約する事ができないのです。
引越し先の見ておくべき所
引越し前に物件を決める時には、必ず内見に行かれるかと思います。
そこで何点か注意してみておく事で、引越し業者とのやり取りがスムーズになるので、確認しておきましょう。
・エレベータの有無
・物件前の道幅の広さ
・部屋の間取り
今住んでいる物件へ退去連絡は必ずしよう
賃貸に住んでいる方は、現在住んでいる物件への連絡は、必ず忘れないようにしましょう。
一般的に退去連絡は、退去の1ヶ月前までと言われていますが、契約によっては1ヶ月以上前に通知しなけれいけない場合もあります。
また退去の連絡方法も、電話で問題ないのか、書面提出になるのか確認しておいた方がいいでしょう。
退去の立ち合いの日程を決めよう
引越し業者が決まり、引越し日が決まったら、不動産会社への連絡をして、立ち合いの日時を決めましょう。
退去の場合は、立ち合いが必要になりますので、忘れないようにしてください。
ライフラインの解約手続き
電気・ガス・水道の解約の手続きも忘れずに行うようにしましょう。
基本的には電話一本で済む場合が多いですが、ガスは閉栓の場合でも立ち合いが必要になり、立ち合いの日時を決める必要もあるので、特に引越し繁忙期の2月-4月は、早めに連絡をしておいてください。
駐車場の解約
意外と忘れがちになる、駐車場の解約手続きも忘れずに行いましょう。
解約の連絡が遅れてしまったりすると、翌月の賃料まで支払いを求められるケースがあります。
まとめ
引越しの場合は、この後から見積もりを取る事をオススメ致します。
物件が決まっていたりすれば、情報があるので正確な料金や、訪問見積もりの予定を組む事もできます。
早めに引越しを決めることで、退去の立ち合いの日時などを決める事ができ、スムーズに予定を組む事ができます。
また物件によって、条件が変わる事があるので、不動産などには早い段階で連絡をしておきましょう。