お見積もりはこちらからどうぞ

話題沸騰中の映画『引っ越し大名!』が面白い!

hikkoshi-daimyo

今話題沸騰中の映画『引っ越し大名!』を観てきました!

現代の引っ越し会社として、気になる映画でしたので、早速足を運んできた次第であります。

各界から大絶賛の通りのとても見応えがある、面白い映画でした。

今回は、スター引越センターが映画『引っ越し大名!』ついて紹介します。

引っ越し大名!のあらすじ

hikkshi-daimyo01

舞台は江戸時代の姫路藩。姫路藩の藩主は、幕府より姫路(兵庫)から日田(大分)への国替え(引っ越し)を命じられました。

当時の国替え(引っ越し)は、藩士とその家族丸ごとの引っ越しが必要となるので、ものすごい労力とお金が必要になる上に、姫路(兵庫)から日田(大分)とかなり距離のある国替え(引っ越し)

さらにこの頃の姫路藩は、財政にも苦しんでいて、さらに以前まで国替え(引っ越し)を任されていた者が既に亡くなっていた。

そこで白羽の矢が立ったのが、書庫にこもりいつも本を読んでいて、かたつむりと呼ばれていた、引きこもり侍の『片桐春之介(かたぎりはるのすけ)』だった。

引っ越し奉行に任命された、引きこもり侍の片桐春之介(かたぎりはるのすけ)は、初めは怖気づいたが幼馴染や引っ越し奉行前任の娘の力を借りて、移動人数10,000人!距離600kmの苦難の国替え(引っ越し)に挑む事となった。

引っ越し大名予告ムービー

引っ越し大名!は大人から子供まで楽しめる時代劇コメディー

hikkoshi-daimyo02

物語は、コメディー要素が沢山あるので、つい笑ってしまう場面が多くあり、観ていて楽しくなってくる時代劇コメディーでした!

また当時の国替え(引っ越し)の大変さが伝わり、また国替え(引っ越し)の中で、色々な人が不安や葛藤を抱え、それでも人が支えあい前に、進んでいく人間のたくましさに感情移入も出来る、とても面白い作品だったと思います。

作中の美しい人間ドラマの中では、ジーンと感じる場面がありました。

時代劇に慣れていない方でも、エンタメ感のあるコメディー時代劇なので、大人から子供までが楽しめる作品です!

作中で登場する引っ越し唄がみんな楽しそう!

作中で度々登場する『引っ越し唄』がみんな楽しそうで、聞いているこっちも何だか明るくなる、いい歌でした!

高畑充希さんの歌唱力も素晴らしいです。。

引っ越し唄のシーンは、YouTubeでもご覧になる事ができます。

作中で出てくる現代に通ずる引っ越し費用の抑え方

作中に出てきた費用を抑える方法では、現代の引っ越しにも通ずるものがありました。

国替えと現在の引っ越しでは、規模も大変さも違いますが、引っ越しの根本的な部分は全く同じだと感じました。

SNSから引っ越し大名!の貴重な情報が見れる

引っ越し大名のツイッターやインスタグラムから、映画の貴重なメイキングや各界からのコメントを観る事が出来ます。

貴重な映画の裏側やイベントの情報なども発信しています!

引っ越し大名!より現代の引っ越し奉行に任命されました

hikkoshi-daimyo03

この度、スター引越センターは引っ越し大名!より『現代の引っ越し奉行』に任命されました。

引っ越し大名!の公式HPより、現代の引っ越し奉行として紹介されていますので、是非チェックしてみてください。

スター引越センターは、引っ越し大名!より授かった、現代の引っ越し奉行の名に恥じぬよう、存分な働きをする所存でござる。

↓引っ越し大名公式HP↓