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女性だけの引越しとバレると危険!安全に引越すポイント4つとは

「安全に引っ越しできるかな……」
あなたはこんなふうに悩んでいませんか?
女性ひとりでの引っ越しは、防犯面やプライバシーなど気になることがたくさんありますよね。
ニュースで女性の一人暮らし絡みの事件を見ると、その不安が大きくなるのは当然だと思います。
しかし、ポイントを踏まえて引っ越しをすることで、不安は少なくすることができるのです。
今回は、女性が引っ越しをするときに気をつけるべきポイントをまとめてみました。
しっかりチェックして、安全に引っ越しをするように心がけましょうね。

引越し当日から注意が必要!女性が安全に引っ越しするためのポイント4つ

①荷物の中身が見えないようにする

荷物の中身が分からないように梱包することが、ひとつのポイントです。
中身が女性物だと分かってしまうと、女性が住んでいることを自ら発信することになってしまいます。
引っ越し業者や近所の人に見られてしまう可能性を考えると、透明の衣装ケースの中に入れたまま運んでもらうことは避けたほうがいいでしょう。
透明な衣装ケースに入っているものは、面倒でも段ボールに詰め替えたほうが無難です。
詰め替えた後に段ボールに「開梱不要」と記入しておけば、間違って開封されることもありません。
「タンスに入っている服も、段ボールに詰め替えたほうがいいの?」
確かに、タンスに入っているのであれば、いちいち段ボールにうつしかえるのは大変ですよね。
タンスにものが入った状態で運んでくれる業者もあるので確認してみましょう。
タンスごと運んでもらえる場合は、引き出しが開かないように養生テープでしっかり固定してください。
また、大手の引っ越し会社の中には女性スタッフだけで引っ越しをしてくれるプランもあります。
慎重に引っ越しをしたい人は検討してみてもいいかもしれませんね。
引っ越しの荷物から、女性の一人暮らしだとバレないように細心の注意を払うようにしましょう。

②盗聴器のチェックをする

引っ越ししたら、すぐに部屋の中に盗聴器がしかけられていないかチェックするようにしてください。
実は、前に住んでいた人を狙ってしかけられた盗聴器が、そのまま残っているケースがあるのです。
これを放置していたら、自分の生活音がそのまま犯人に届けてしまうことに。
引っ越し業者の中には、盗聴器がしかけられていないか調べてくれるサービスをしてくれるところもあるので、気になる人は問い合わせてみるのもいいかもしれません。
もし盗聴器が見つかった場合は、すぐに管理会社や警察に相談に行くようにしましょう。

③防犯アイテムを設置する

引っ越し後すぐに防犯アイテムを設置しておくと、セキュリティー面で安心です。
どんなに気をつけていても、女性の一人暮らしと知られてしまう危険はあります。
その不安を少しでも減らすためにも、引っ越した当日に防犯グッズを取り付けるようにしましょう。
サッシ窓に設置できる補助錠やセンサー付きライトは、ホームセンターで購入することができます。
これらをしておくことで防犯効果はぐんと高まります。
引っ越し前に購入して、当日中に取り付けるのがベストです。

④女性の一人暮らしと分からないようにする

外から見て、女性の一人暮らしと分からない部屋づくりをすることが大切です。
ポイントはカーテンと表札です。
まず、カーテンは花柄などの女性っぽいデザインのものは選ばないようにしましょう。
自分のお気に入りの色やデザインでコーディネイトしたいかもしれませんが、女性が住んでいると気づかれると犯罪に巻き込まれるリスクが高くなります。
可愛い柄やピンク系のカーテンは避けるようにしてください。
また、表札はシンプルにするか、あえてつけないかのどちらかにするようにしましょう。
表札をつけるときは、名字だけにとどめておくことが大事です。