年末にチェックしたい！QOLを向上させるオススメの家電製品 | 「スター引越しセンター」の引越しメディア

「QOL(クオリティ・オブ・ライフ)」という言葉をご存知でしょうか？直訳した通りの「生活の質」「人生の質」という意味ではあるんですが、幸福感や満足感という意味でも使われる言葉です。

家電製品によって人生の質が向上し、満足度や幸福度も向上することが多々ありまして、今回は「僕のQOLが向上した家電製品」をいくつかご紹介します。

この記事の内容

QOLが向上した家電

僕ら夫婦は子供がおらず2人だけで生活してまして、そんな2人での生活にフィットした家電を紹介して行きます。

今回紹介するどの家電も、なかった頃の生活が思い出せないくらいに馴染んでしまって手放せないものばかりです。

まずは布団乾燥機。湿気の溜まりやすい梅雨時期のカビ対策にも、冬場の冷たい布団を温める用途にも使えて、通年でお世話になっている家電です。

特に冬場はありがたみが身に染みてわかりますよ。布団に入った時のひやっとした嫌な体験をしなくて済みます。

我が家で使ってる布団乾燥機はドライヤーのでかい版というか、空気が出る筒みたいな形状のタイプで、布団に突っ込めば即使えるという手軽さが最高です。

僕ら夫婦は二人揃ってテレビっ子でして、お目当てのテレビ番組を見逃した時のショックがでかすぎるので導入したのが全録レコーダーです。

毎週放送される番組は予約でも対応できますが、特番のような「いつやるのかわからなくて見逃した時のダメージがでかい番組」をしっかりと録画しておけるのが嬉しいところ。

出演者を軸にして「〇〇が出ている番組」というリストを作れるのも便利なんですよ。

コーヒーが好きな人の中には「コーヒーを淹れている時間も含めて好き」という方も少なくないですが、僕はただ単にコーヒーという飲み物が好きなだけなので、淹れる時間はなるべく楽したい派です。

そんな僕にとってデロンギのコーヒーメーカーは最高の買い物でした。ボタン一発でエスプレッソを淹れることができるのは快適すぎます。

使ってみないと効果がわからない家電No.1は空気清浄機だと思うんですけど、使ってしまったら二度と手放せないくらいに気に入ってます。

特に花粉シーズンはフル稼働しっぱなしですし、押入れなどの空気が淀みやすいところの換気にも大活躍してくれてます。

また、我が家にある空気清浄機はdysonの「空気清浄機＋扇風機＋ヒーター」というモデルなので、冬場にエアコンで部屋があったまるまでの間にヒーター機能を使ったりしてます。

こちらもdyson製品ですが、ハンディークリーナーはめちゃめちゃ快適です。

ハンディークリーナーの何がいいかって、掃除をする気にさせてくれるところです。ケーブルを伸ばしてコンセントに挿すという行為がなくなっただけで掃除をすることの意識のハードルがグンと下がります。

また、布団掃除にも活用できるので、布団乾燥機と合わせて布団のダニ対策にもバッチリです。

僕はまだ導入してなくて使ったことがないものの、明らかにQOL向上に貢献してくれそうな家電があります。つまり、導入するかどうかを迷っていながらまだ踏み込めていない家電を紹介したいと思います。

ルンバのようなロボット掃除機を導入してないんですが、あったら生活激変するだろうなと感じています。

ロボット掃除機を持っているご家庭に話を伺うと、全員が口を揃えて「ロボット掃除機なしの生活には戻れない」と言ってるんですよね。

いつか欲しいなと思いつつ、床に物を置いてしまう癖が治らないため、なかなか踏み込めずにいます。

食洗機もロボット掃除機同様、これ無しの生活には戻れないという意見を多数見かける家電の一つです。

家族が多い場合は食洗機を即導入した方が良いだろうなと思ってます。僕の場合は夫婦で生活リズムも違うということもあり、洗い物をまとめて行うことがあまりないため、ちょこちょこっとこまめに手洗いくらいがちょうど良いんですよ。

我が家にはウォータースタンドという浄水器を置いてるんですが、常温の水だけが出てくるモデルなんですね。常温の水のみなので電源が必要ないのが気に入ってまして。

ただ、お湯が出るモデルにしたら冬場は大活躍だろうなと思っていたりします。相当快適だろうなと。

とはいえ費用もかかりますし、僕ら夫婦だけの生活だとお湯くらい沸かせばいいかって思ってしまってるので踏み出せずにいるんですが、家族が多いご家庭では導入の価値があると思いますよ。

どの家電もそこそこ値が張るものばかりなので、あとは何を優先するかによりますよね。

主に時短系の家電については、時間を得るためにその金額を支払えるかどうかが判断基準だと思います。

今回紹介した家電たちはあくまで僕ら夫婦のQOLを向上させてくれたものたちなので、参考程度に留めつつ、皆さんの環境に合わせて選んでいただけたら嬉しいです。